「おえ」と呼ばれる1階大広間は、昔、居間や客間、農作業の場所として使われていました。

囲炉裏があり、暖をとったり煮炊きをしたりと家族団欒をする生活の中心の場でした。


神田家自慢の囲炉裏(いろり)です。
年中、火が絶えることはありません。


「牛の木」と呼ばれる合掌造りのです。
松の木でできており、太さは60cmもあります。


自家製の野草茶でも飲みながら、
ゆっくりとおくつろぎください。


おばあちゃん(4代目妻)がお嫁入り
の着物を暖簾にした
「花嫁暖簾」
今では神田家の名物です。


神田家で実際に使われていた昔の電話です。
明治7年に初めて白川村に入った古時計です。
今でもゆっくりと時を刻んでいます。

セス・トーマス社製(アメリカ)

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